SEVENTEEN「CLAP」「Without You」(語ってみる)

今日は突然の語り記事にしようと思います

SEVENTEENが「CLAP」でカムバックしました

 

まず曲の感想としては、相変わらず盛り上がる系の曲は大得意だなということと、中毒性が強いなということですかね、パクス〜！チャチャチャチャ！

出だしのかっこいいビートから、スンチョルリーダーの「拍手」の合図、わくわくします

今回は踊りもダイナミックな感じで、人数が多いと圧倒されますね、ラスサビのバーノンセンターかっこいい、それとミンギュがでかい

私の推しはスングァンなんですけど、少ないパートながらやりがいのある(？)おいしいところもらってます、ありがとうウジくん

(なんとここまでが前置き)

それでですね、この曲の他に「Without You」って曲も披露してくれるんですが(多分サブタイトル曲みたいなもの)

こんな季節にぴったりのバラードです

なんと言っても歌詞が、繊細なんですよ

どっちつかずで前を向きたいけど、でも…みたいな

これ聞いたらなんかすごいなって感動してしまって

なんというのか、SEVENTEENってこんなことも出来るようになったんだ、って思ったんです

(偉そうに言ってますけど、私がSEVENTEENをちゃんと知ったのはマンセ活動期なので、デビュー前から追ってたカラットさんには全く及ばないのですが)

私、イエップダあたりがピークでその後、何だったか忘れたんですけど(多分しょうもない理由)ゆるく追うようになってたんですよ

それで、ウルゴシプチアナが出た時に久々にしっかり見るかと思ったら結構変わってたんですよね、雰囲気とか

私のセブチのイメージって清純でハッピーって感じだったんですが、もう何か突然大人になってしまったような気がして、ああ…成長したんだなと思って(この辺の感情を書き表すとすると自分にしか分からないことを湿っぽく長くなることが予想されるので割愛します！)

要するに私は、勝手にセブチのイメージを作ってはそこから進んだセブチを見て置いてかれたとひとりで寂しくなってたってことなんです、なんかそんな気がします

でも、違ったなと思いました

SEVENTEENはいつでも進み続けてるんでした、私が立ち止まってたんです

自給自足の強みって、当たり前だけど「自分たちで作る」ってことで。

自分たちの進みたい方向は自分たちで決める、自分たちの成長の速度も、度合いも好きなように…

彼らは立ち止まることなく、色んなものを吸収してきたからこそ、その時その時に出来ることを、前とは違った何かを見せつけてきます

本当になんの根拠もないけれど、今まで活動してきた曲のどれか1曲でも欠けていたら、今の曲が活きてこなかったんじゃないかと思います

(「Without You」の最初もウルゴシプチアナの振り付け？ポーズで始まりますし)

13人のメンバーひとりひとりの良いところがぐっと詰め込まれた素敵な曲には楽しませてもらってます

ひと通り言いたいことは言えたかなと

どうでもいい授業の1000字レポートとか苦労するのにアイドルのことはまだまだ書けそうです、拍手！(言いたいだけ)

長文失礼しました、ここまでお読みくださりありがとうございます